40代の柔術との向き合い方
JUGEMテーマ:ブラジリアン柔術
去年、今年とコロナ禍において柔術家は試合も練習も通常通りできなかったと思います。自分はそれプラス子育てがあるので、週2回練習するのがやっとでした。そしてそれ以外に、45歳という年齢でついに、体力がガクっと落ちたことを感じました。
練習後疲れが取れないのです。疲れを持ち越したまま次の練習をすることになり、そしてそれを続けていると、オフの日に家庭での父親としてのクオリティが著しく下がります。仕事ではなくて柔術で疲れて動けなくなってしまうのです。
これまでは柔術を通して体力が増進していた実感があったので、やればやるほど楽しかったのですが、今はいかにして怪我をせず、かつ疲れにくい戦い方(主にスパーです)を心がけるかがテーマです。これらは自分が使うテクニックにもダイレクトに反映してきます。沢山練習するためには、”自分だけ疲れない”というポジションや動きを選択しなければいけません。
若くてビンビンな成長株に対して、かつては同じように動けていた時もありましたが、今ではそれではスタミナ負けしてしまいます。なので、地蔵のようなガードやトップをキープせざるをえません。しかし、調子に乗って無理をすると、どこかしら怪我や故障をします。
柔術はスパー中はアドレナリンが出ていて、大抵の柔術好きは、そのアドレナリン依存になっています。ですが、この快感と日常のクオリティ低下はちゃんと天秤にかけないといけません。特に家庭のある身としては。
自分は主に健康増進のために柔術を続けているので、頻繁に怪我をしたり、疲れが抜けずに日常に支障をきたしはじめたら、辞め時だなと思っています。
- 2021-03-25
- オッサンの一人語り
- by invaderbjj







