【嶋田裕太】NY直送!!ワンレッグX&リバースX【テクニック教則レビュー】
JUGEMテーマ:ブラジリアン柔術
シュラプネル・ゲストインストラクターシリーズ第二弾が発売されました。2018年パン選手権ライトフェザー級3位の実績を誇る国内ではトップ選手の
嶋田裕太(しまだゆうた)選手です
そして今回の教則は
NY直送!!ワンレッグX&リバースXです。
ん?
まずワンレッグXは、シングルレッグXと同じ意味なのでわかるとして、リバースXとはなんじゃらほい?という方多いと思います。というわけで、それが何かを動画で説明していますので、是非ご覧ください。
今回撮影からPV、ジャケデザイン全て私が担当しました。
要はこういうことです

普通のXガード

リバースXガード 足の組み方が逆!!

ちなみにこれがワンレッグX(シングルレッグX)
とりあえず形はわかったと思います。で、実は前にも金古さんの教材でシングルレッグXガード発売してるんですよね。こちらです。金古版シングルレッグX特集記事
これですね
で、上の特集記事でも語ってるんですが、Xガード並びに、シングルレッグXガードというのは、マルセリーニョこと。マルセロガッシアさんが広めた技術なんです。

2000年代のスーパースターですね。小柄でめちゃくちゃ強くてファンが多いです。
こんな感じです。
で、今回のインストラクター嶋田さんですけど、

この方。嶋田選手は昔からマルセロのことが大好きで、その好きが高じて、マルセロが主催している道場まで単身ニューヨークまで留学しに行ってたんですよ。その話なんかが上の動画のインタビューで語られています。ただ、新型コロナ騒動で半年間で帰国して、またこの夏から行くみたいです。
なので今作は、本場で本人から直伝された、Xガードなのです。そこにリバースXという新兵器を搭載しているというわけです。このリバースXですが、スイープするときに使うとそのままサドルポジションに行けるという画期的なポジションです。これに関しては作品を見てほしいです。やばい内容です。
その前に嶋田裕太さんとはどんな人なんでしょうか?
嶋田選手の試合ハイライト。2016、2017、2018のライトフェザーアジア選手権の動画がありました。
とにかくトップゲームの速さとアタック数がやばいですね。
本当はパンナムの動画探してたんですが、見つからないので
割と直近の動画見つけたので貼っておきます。サルバドール・スプリング・オープン。どこなんですかね・・。(以下のインタビューでわかります)
とにかく世界で戦いまくっている嶋田さんですが、色々聞いてみましょう。ちなみに金古さんからの質問は、上の動画で半分くらいと、作品のおまけとして全長版がありますので、気になる人は購入してチェックしてください。

藤原ヒロミチ 今回のリリースに合わせてYouTubeで、嶋田さんの試合動画など拝見しました。率直な感想ですが、とにかくトップゲームがエグいですね。
嶋田 ありがとうございます!まだまだ未熟ですが、そう言っていただけるのは嬉しいです。
藤原ヒロミチ なんというか、レベルが頭一つ抜けている感じがするんですが、フィジカルトレーニングとかやってるんですか?
嶋田 はい。 やっています。基本的には週に1〜2回やっていて、板橋のFOR97GYMというところでパーソナルトレーニングも受けています!見た目には拘っていませんが、このジムに通うようになってからゴツいと言われることが非常に増えました。
藤原ヒロミチ あー、あれですか、大塚さんとか行ってるところですかね
嶋田 そうです!僕よりも先に大塚さんや鍵山さんが行っていて、評判を聞いて僕もお世話になるようになりました。2017年の4月頃からです。
藤原ヒロミチ そうなんですね。ちなみにNYでもフィジカルトレーニングしてたんですか?
嶋田 引っ越して2〜3ヶ月経ったころから近所のスポーツジムで始めました。引っ越したばかりの頃は生活リズムなどが掴めず疲労も余計に溜まっていたので、練習だけに集中していました。
藤原ヒロミチ なるほど。ちなみに食事はどんな物食べているんですが、今回の動画でのインタビューではNYではオートミールばかり食べていたということですが、日本ではいかがでしょう?
嶋田 日本では何でも気分で食べています。ご飯、パン、麺類、オートミールも変わらず食べ続けています。ただ減量中はオートミール率がさらに高くなりますね。
藤原ヒロミチ プロテインやサプリは摂りますか?
嶋田 サプリメントもとります!マルチビタミン、フィッシュオイル、プロテイン、BCAAなど、基本的なものが多いです。
藤原ヒロミチ そうなんですね。ありがとうございます。では次に、海外での試合も多く出ていると思うんですが、YouTubeにあるサルバドール・スプリング・オープンって、これどこなんですか?
嶋田 リオよりも北に位置する、バイーア州にある街です!赤道に近いだけあってめちゃくちゃ暑かったです。
藤原ヒロミチ ブラジルなんですね。これはNYから行ったってことですかね?
嶋田 そうです!9月末にニューヨークへ引っ越すのですがこの時点ではまだビザが承認されていなくて、10月末頃に正式にビザがおりました。そうなると一度アメリカ国外の領事館で面接などを受けてパスポートにスタンプをしてもらう必要があります。それで再度アメリカに入国する際、そのページを見せると観光ビザから就労ビザに切り替わって、許された期間滞在することが可能になります。
藤原ヒロミチ あーなるほどついでにブラジルに行ったんですね。
嶋田 はい!ニューヨークからだとカナダが近くて便利なのですが、予約がいっぱいで数ヶ月待ちでした。しかしブラジルならすぐ予約ができ、試合もできたので一石二鳥でした!
藤原ヒロミチ これまでにも、海外で沢山試合されてたんですか?
嶋田 2012年のパン選手権が初めての海外試合で、それから2020年まで毎年海外で試合をしてきました。
藤原ヒロミチ 一人で行くことも多いんですか?
嶋田 多くはありませんが何度かあります。最近は一人で行っても向こうに友達ができたので、単身という感じはしないですね。
藤原ヒロミチ ここの読者の方でも、海外の試合に興味がある人がいると思うんですが、いつもどういう手順で旅程を組んでるんですか?
嶋田 試合の申し込みはIBJJFのホームページから行います。日本から試合に出ているときは、試合の2〜3日前に現地に到着するようにしていて、体重調整と会場の雰囲気などを確かめるようにしていました。最近はAirbnbなどで宿を見つけて、多くは調整場所を提供してくれるジムの側でしたね。
藤原ヒロミチ 調整場所を提供してくれるジムっていうのは、どうやって交渉?するんですか?
嶋田 交渉と言うほど大袈裟なことはなくて、長年通っているうちにできた交友関係を頼って直接メールなどで相談しています。現地の人たちもパン選手権やムンジアルで毎年世界中から選手がやってくるのには慣れているはずなので、その時期は特に出稽古などオープンだと思います。ただしチーム優勝を狙うようなトップジムにフラッと尋ねるのは気をつけた方がいいかもしれません。
藤原ヒロミチ なるほど。海外で試合をすると、こんないいことがあるよ。みたいなの何かありますか?
嶋田 出場する選手たちや会場などの雰囲気が、イメージしていたものと違うときがあって面白いですよ。
藤原ヒロミチ そうなんですね。今までで特に印象的な会場ってありますか?
嶋田 サルバドールが面白かったです!ローカル大会ということもあってか、選手や会場の雰囲気がすごくリラックスしていて良い感じだったんですよね。僕の経験から言うと、少年柔道の試合会場を思い出しました。
チームで固まってシートをとって、誰かが持ってきたジュースとかスナックをみんなで分けたりしてて。日常の延長みたいな感じで試合に来ている姿が良かったです。
藤原ヒロミチ なるほど。イメージつかめました。海外の試合に沢山出る理由は何かあるんですか?
嶋田 自分の力が世界でどのくらい通用するのかを確かめたいですね。
藤原ヒロミチ なるほど。課題が見つかることも多いですか?
嶋田 課題ばかりです!
藤原ヒロミチ サルバドールの試合では、見事優勝してますね。ギとノーギと。この大会は現地ではどういう位置づけなんですか?
嶋田 IBJJFでよく開かれているランク1の地方大会ですよね。ブラジルにはIBJJF以外にも色々な連盟がありますが、現地の人にとってこれがどのような位置付けなのかは分かりません。
藤原ヒロミチ あーそうなんですね。ここでもXガード使ってますが、その頃から今はX、シングルX、リバースXなどの変化ありますか?
嶋田 この頃にリバースXガードはまったく使っていませんでした。ただ仲間のジアニ•グリッポが練習でよくやっていたので、身をもってその強さは感じていました。
藤原ヒロミチ なるほど。ってことは、今作はNYから持ち帰った最新兵器って感じですね
嶋田 そういうことでお願いします!笑
藤原ヒロミチ すでに、動画などで、ワンレッグXやリバースXとはどういうものか?は、紹介されているので省きますが嶋田さん的にはワンレッグXは、もう柔術はじめた頃から取り組んでいたガードだと思うんですが、実際このガードに入れたときは、安心感みたいなものがあるんですか?
嶋田 ワンレッグXガードが使い方を間違えると一気にカウンターを合わせられることがあるので、相手のバランスが良いあいだはまだまだ安心できません。相手が片膝や片手をマットに着いたらやっと一息つけるという感じです。
藤原ヒロミチ なるほど。実際デモンストレーションで見せた、ワンレッグXに入れたあとの腰の動きが、私は印象的でした。こういうのって、実際使ってるところ見ないと、どう使えばいいのかイメージできないと私は思うんですが、嶋田さんはマルセリーニョ道場で、マルセリーニョのワンレッグXを見た時どう思いました?
嶋田 マルセロからは、とにかく腰を目一杯上げるようにと教わりました。特にマルセロの動きを見て、タイミングや戦略など、シンプルなことが思っていた以上に重要だと意識した覚えがあります!
藤原ヒロミチ 今回それらの重要な点は作品内に込められていますか
嶋田 はい!僕がマルセロから教わったとき、シンプルゆえに聞き流していた部分もありましたが、実際はそのディティールを抜きにしてしまうと良いガードとして機能しないことがわかりました。僕の説明のなかで、そんなの普通じゃん、と思われることもあるかもしれませんが、まずは一度しっかりと意識して試していただきたいです。
藤原ヒロミチ おおー。あらためてもう一度見たくなります。ワンレッグXの優れている点はどこだと思いますか?
嶋田 ワンレッグXガードはセットアップのバリエーションが多く簡単なこと、スピード感のある攻撃ができる点も魅力かと思います。
藤原ヒロミチ スピード感のあるアタックは嶋田さんならではですからね。なんというか作中インタビューでも語られていますが、手足の長い人は割と柔術で有利なイメージがありますが、嶋田さんもマルセリーニョも、手足は長くないですよね。割とマルセリーニョ好きは同じ感じの体型の人が多いと思うのですがどうでしょう?
嶋田 マルセロって、いわゆる日本人体型に近くないですか?日本でファンが多い一つの理由な気がしています。
藤原ヒロミチ 確かに!マルセロのかっこいいところはどこですか?
嶋田 誰が見てもわかるようなテクニックで相手をやっつけてしまうところに痺れます。複雑でなく、柔術初心者が知っているような技をスーパーハイレベルで繰り出してきめてしまいますよね。
藤原ヒロミチ スパーもしてくれるんですか?
嶋田 たまにやってくれます!最近は怪我の調子が悪そうで、基本的には監督に徹していました。
藤原ヒロミチ 怪我してるんですね。スパーしてみてどうでしたか?
嶋田 スパー中はマルセロの本気なんて到底引き出せなくて、マルセロから教わったテクニックを正しく使うテストをしている感じですよ。終わると大体褒めてくれます。笑
藤原ヒロミチ へーいいですね。また8月に行くんですよね。楽しみですか?
嶋田 はい! 8月に行く予定です。もちろん楽しみです!
藤原ヒロミチ というわけで、貴重なお話沢山ありがとうございました。かなり丁寧に作った教則動画なので、これで一人でも日本の柔術家でマルセロ仕込のワンレッグと最新リバースX使いが国内でも増えるといいですね!最後になにか一言お願いします!
嶋田 インタビューありがとうございました!今回の教則動画を見てくださった方が、より柔術にのめり込むようになってくれたら一番嬉しいです。また、インタビューでお話した通り、僕の技術はマルセロの影響を大きく受けています。マルセロは僕のバイブルです。今回の作品で興味を持ってくださった方は、ニューヨークへ来てマルセロが動くところを間近で見てもらいたいです。そしてそのときには僕とも練習しましょう!最後に、このような機会を与えて下さったシュラプネル柔術アカデミーの金古先生、誠にありがとうございました!

おまけ
嶋田さんが着ている道着について教えてください。
Enois(エノイス)は日本でも代理店が始まって、僕のビザを発行してくれたブランドです。作品内で着ている道着のサイズはA0で、身長/体重は163cm/69kgです!
というわけで、色々わかりました。まとめます。
①今回のワンレッグX&リバースXは現在嶋田選手がNYから持ってきて自分用にモディファイした最新のテクニックです。
②マルセリーニョファンの嶋田さんなので、そのディテールはかなりマルセリーニョゆずり。
③小柄な人でも使いやすい。手足短い日本人でも極めると強力な武器。
④ノーギの試合でもバリバリ使っているのでノーギでも応用可能。特にリバースXはサドルに繋げられるのでまさに今が旬。
といったところでしょうか。今回私が撮影編集しましたので、ちょっとした工夫として、プレビュー動画を先に持ってきています。解説はその後です。あとから見直すときに動きだけチェックしたいときに、長い説明から入る動画は個人的に好きじゃないので、まず動き見せろや。に対応しています。いずれそれが主流になると思います。
金古一朗先生からの推薦動画もあります。
ここからは中身を画像と文章で紹介。今回メモは、嶋田さん本人のもの!!

01.ワンレッグXガード 基本の形
(足や腰の位置を説明)

02.ワンレッグXガード セットアップ① (vs. 立っている相手)
(相手は特にプレッシャーをかけてこない状況、上半身にフェイントをかけてから懐に滑り込むセットアップ)

03.ワンレッグXガード セットアップ② (vs. 素早く動いてくる相手)
(膝に素早く手を当てることで距離感を保ちつつシントゥシンコントロールを作り股間に潜り込む動きでセットアップ)

04.ワンレッグXガード セットアップ③ & Xガード セットアップ① (vs. 苦手な方の脚を前に構えている相手)
(シントゥウシンコントロールで引き込みながらファーサイドの脚をオーバーフックで抱えてセットアップ、脚が遠いときはアンダーフックでXガードに入る)

05.ワンレッグXガード セットアップ④ & Xガード セットアップ② (vs. 片膝立ちでベースをとる相手)
(得意サイドでは2on1コントロール、シントゥウシンコントロールを使い立っている相手のときと同様にセットアップ、苦手サイドでもシントゥウシンコントロールを作るがXガードに入る)

06.ワンレッグXガード セットアップ⑤ (vs. 正座でベースをとる相手)
(2on1コントロール、ダブルカラーグリップ、ダブルアンダーフックで前のめりにバランスを崩してセットアップ)

07.ワンレッグXガード 基本的な流れ
(相手が立っているときは必ず前後に崩し続ける、片膝をマットに着いているときはアンダーフックで脚をコントロールしてリバースXガードに変化、両手をマットに着いているときはオーバーフックのままファーサイドの襟を掴んでリバースXガードに繋げる)

08.ベーシックスイープ① (vs. 立っている相手)
(重心を不安定にさせ続けることが大切、長くプレッシャーをかけ続けるバリエーション、倒れる瞬間に腰から足を外してあぐらをかくように起き上がる)

09.ベーシックスイープ② (vs. 立っている相手)
(大切なのは常に相手を動かし続けること、ファーサイドの膝に手を当てつつアウトサイドバタフライフックを入れて膝を内側に絞りつつ尻を蹴り、前のめりに崩して身体を起こしてくるタイミングで倒す)

10.サドルスイープ〜ニースライドパス (vs. 両手をマットに着いている相手)
(オーバーフックで脚を抱えながらファーサイドの前襟を引き寄せてリバースXガードをセットアップしサドルスイープ、身体を起こし抱えていた脚を股間に押し込んでニースライドパスに繋げる)

11.サドルスイープ〜ストレートフットロック〜バックステップパス (vs. 両手をマットについている相手)
(オーバーフックで脚を抱えながらファーサイドの前襟を掴みサドルスイープで尻もちを着かせる、ファーサイドの足をストレートフットロックで抱えてフェイントをかけ相手が足を抜くタイミングで自分の足も股から抜いて横に回り込む)
※ストレートフットロックで抱えるかニースライドパスにいくかは勢いに任せて身体を起こせるかどうかで決める

12.バックロールスイープ (vs. 両手をマットについてくる相手)
(オーバーフックを作りつつニアサイドの袖を掴みリバースXガードで相手の脚を引き寄せてから天井へキックし後転しながらスイープする)※ファーサイドの前襟も届く距離感

13.テイクダウンスイープ① (vs. 両手をマットについてくる相手)
(ファーサイドの前襟やニアサイドの袖にも手が届かないほど相手が遠くにベースをとる場合、両足をXガードの形に変化してアンダーフックで脚を抱え直しテイクダウンスイープに繋げる)

14.テイクダウンスイープ② (vs. 片膝立ちの相手)
(アンダーフックで脚をコントロール、腰に置いていた足を振り子の動きで振り下ろして上半身を起こすことで相手の股間に空間を作りリバースXガードを作りTDスイープ、またはタイミングを読まれぬよう気をつけつつ脚の形をキープしたまま相手をキックして立ち上がる)※片膝をマットに落とされると腰が低くなるため直接サドルスイープをすることが難しくなる

15.テイクダウンスイープ③ (vs. 片膝立ちになりながら両手で襟を掴んで密着してくる相手)
(アンダーフックしつつファーサイドの袖を掴んで振り子の動きからリバースXガードに変化してテイクダウンスイープ)

16.テイクダウンスイープで倒し切るためのポイント
(手をマットにつかずに立ち上がる、立ち上がりつつ相手が遠くへいってしまう前に腕を頭の後ろにかけて自分の頭の高さよりも低くキープして押しつぶす)

17.サドルスイープ〜アンダーフックパス (vs. 片膝立ちになりながら両手で襟を掴んで密着してくる相手)
(アンダーフックで脚を抱えつつ相手のラペルを持ち、ファーサイドの前襟を掴み返してサドルスイープで尻もちをつかせてパスガードに繋げる)

18.バックロールスイープ② (vs. 片膝をマットにつきながら両手で襟を掴んで密着してくる相手)
(アンダーフックで脚を抱えつつニアサイドの袖と前襟を掴む、振り子の動きからリバースXガードに変化し脚の内側を天井へ蹴り上げながら後転してスイープする)※ここでファーサイドの襟を掴めばサドルスイープで尻もちをつかせてアンダーフックパスに繋げることもできる

19.サドルスイープ〜アンダーフックパス② & バックロールスイープ③ (vs. 片膝をマットにつきながら腰のフックを外そうとしてくる相手)
(腰にかけている脚を相手の腕に巻き付けつつ対角線上の手で袖を掴みアンダーフックで脚を抱え直してさらに袖を持ち替える、ここからファーサイドの前襟を掴んだらリバースXガード〜サドルスイープ〜アンダーフックパス、ニアサイドの袖をグリップしたらリバースXガード〜バックロールスイープ
20.リバースXガード まとめ
(立っている相手に対してアンダーフックに変化しようとするとカウンターを食らうのでオーバーフックからの展開を使う、リバースXガードを有効に使うにはニアサイドの袖かファーサイドの前襟を掴むと良い、前かがみにさせて襟を掴みやすくする、膝立ちの相手はアンダーフックで脚をコントロールしてからリバースXガードを作りサドルスイープかバックロールスイープに繋げていく、オーバーフックで脚を抱えるとサドルスイープ〜ニースライドパスorストレートフットロックまたらバックロールスイープ、アンダーフックからはサドルスイープ〜アンダーフックパスまたはカラー&スリーブコントロール〜バックロールパスorアンダーフックパス)

21.ガードリテンション (vs. バックステップパス)
(腰のフックを外された瞬間腰に手を伸ばす、腕のリーチを活かし相手の膝を曲げさせないことで着地する位置を遠くにしてパスガードを防ぐ)

22.ガードリテンション (vs. マウントテイク)
(両膝の締め付けを開かれて相手が腰を落としてきたときに肘を内側に絞ることで腰に膝を押し付けられないようにする、オーバーフックもキープしエビで腰を外へ出す動きで相手を開脚させ再びガードを作り直す)

23.ガードリテンション (vs. ベリンボロ)
(ファーサイドのふくらはぎを踏み付けることで前転をスローダウンさせつつ内側に入れている膝を外側に開くことでデラヒーバフックを緩ませることができる、またはベリンボロが来たときにリバースXガードに変化することでデラヒーバフックを深く差し込まれないようにし身体を起こしたあと両足を身体の横に出して直接サイドポジションを取りにいく)
さて、この作品ですがこちらのサイト「シュラプネル・オンライン」で買えます。値段は4500円(税込)です。フォーマットはデータのダウンロードです。データは1080Pのフルハイビジョン。今回私が撮影したということで、かなり高画質に撮影してます。
さて、オンラインと言われてもよくわかんないよ。という人のために、買い方、見方を説明します。

①とりあえずカートに入れて買う。
②金古さんから送られてくるメールを待つ。(自動返信ではないようです。)
③メールにあるアドレスにアクセスすると動画が見られますが、注意点がいくつかあります。

・動画はダウンロードできますが、スマホでダウンロードしようとするとパッケージ全体で12ギガバイト近くありますが、低容量版も用意されています。
・もちろんクリック(タップ)するだけで、ダウンロードしなくても、ストリーミングでも視聴可能。ただし、スマホの4Gなどの電波を使っていたら、すぐに容量オーバーするので、wifi環境推奨。
個人的には以下の方法で見るのがいいと思いました。
家にいるのなら、パソコンでストリーミングで見る。練習したいテクニックがあれば、それをスマホで直接撮影して、道場などで見ながらドリルする。

トップ編も楽しみですね!
- 2021-07-01
- 金古一朗シリーズ
- by invaderbjj











