柔術始めたばかりの人へのメッセージ
JUGEMテーマ:ブラジリアン柔術

最近身近な知り合いでRIZINの影響(朝倉選手とかサトシとか)で柔術を始めた人がいて、よく話をするんですが、なかなかどうして、私がもう忘れてしまっている最初に感じるあらゆる疑問だったり感想を言ってくれるので面白いんです。それで今日は、その人としゃべってて思いついた柔術始めたばかりの人にこうするといいよっていうのをまとめてみました。
①最初は体を作ることに時間をかける
特に運動を全然やってこなかった人は、体が慣れるまでは筋肉痛だったり、呼吸困難との戦いです。補強運動、マット運動、テクニック練習、スパーと続くと、へとへとになると思いますが、徐々にそれに慣れてきます。なので、最初の半年くらいは体を慣らすための期間で、別に技だとかはどうでもいいと思います。慣れてくるとサウナ&銭湯に入りに行く感じで練習ができますよ。
②タップをとにかく早くする
始めて1年(長くて2年)はとにかくやられまくって当たり前です。ただ、相手によっては、自分がマイッタ(タップ)が遅れるとケガをします。例えば三角絞めなんかで、粘って外そうとしても首痛めるだけです。三角ロックに入ったら、派手に痛がって、タップしてください。大事なのは三角ロックに入れられる前のディフェンスです。そういうのがわかる前はとにかくヤバいとおもったらタップです。それで練習が継続できます。
③かけられた技がなんなのかを知る
スパーが終わった後とかに、スパーしてくれた先輩に、さっき自分は何をやられたのか?を聞くといいです。大抵喜んで教えてくれます。その技の名前とどのポジションからかけてくるのか(どのガードから)を知りましょう。技の動きなどを覚える必要はまだないです。自分がまだ技をかけることができない段階では、かけられた技が何なのかを知る段階だと私は思います。同じことを何度もやられるけれど、それがなんだかわからない。をわかる。までもっていきましょう。ディフェンスに関してはまだまだ先に覚えていくものです。
④練習頻度をできれば週3回以上にする
週2回と3回では結構違いが出てきます。週3回出られる人は週5回でることもありますが、週2回の人は逆に週1回、月1回、と減っていく確率が高いです。
週3回というのは2日に1回ということで、間2連休でリセットできるペースが作れます。私の長年の経験から週3くらいが道場に行くモチベーションを保てます。逆に3連休くらいすると、4日目に行くときにちょっとエンジンかけなければいけなくなります。週2回だと、毎回エンジンかけなければいけないのと、強くなるペースが遅いので、飽きたり、ちょっとしたことで行かなくなる、または行けなくなる人が多いです。逆に週7とか頑張りすぎてる人も、ある日突然来なくなること多いです。大事なのは、なるだけ週3以上で自分がの体を回復させるサイクルを確立できることです。
⑤最初から強い人たちがいるクラスに出る
たとえばクラスがベーシック、レギュラーとあったとして、ベーシックは初心者ばかりが集まるクラスだとして、自分は初心者だからそっちでコツコツやった方がいいだろう。と考えがちですが、実は最初からレギュラーに出たほうがいいです。理由はうまい人たちとやっている方が、早くうまくなるからです。その理由は一概には言えませんが、うまい人のリズムがわかるだとか、自分が出来てないことをシンプルに教えてくれる。などがあります。初心者同士だと逆にガチガチになって、うまい。という状態がどういうことかわからないのです。うまい人は、初心者をケガさせないようにうまく技をかけてくれます。
こんな感じでしょうか。初心者もあっという間にベテランになるという感じがするくらい柔術をやっていると時の流れも速く感じるんですが、結局いつも思うのは10人始めても4年後に残るのは1人くらいなんですよね。柔術の面白さをわかる前にやめていくパターンが多いと思います。
しかし、コロナ禍もだいぶ開けてきて、昨今の格闘技ブームも後押しして新規柔術家も増えてきている印象があります。こんなに面白い格闘技ほかにないと思うので、ぜひとも長く続けてほしいですね。
藤原
- 2022-07-01
- オッサンの一人語り
- by invaderbjj







