Let's BJJ 柔術しようぜ!!〜大人の部活〜

CJI直前、岩本健汰への質問とみんなへのメッセージ

CJIに向かう機内から

 

1. 「日本と海外の“温度差”って、どこに一番感じますか?」KENTAみたいに世界で活躍するグラップラーがどうやったらもっとでてきますかね?

 

一番早いのは日本のグラップラーが一斉にステロイドを打って一斉に世界で勝ちまくり、世界基準で輝き、富と名声を手に入れる事ができたら世界での日本の立ち位置も日本の熱狂度も上がることと思います。僕にとっても日本での練習パートナーが増えて一石二鳥です。僕は健康も重視しているのでやってませんが。。。

 

初心者や今柔術をやっている一般の方基準でいうと、そもそもクラスが少ないのはあるかもしれません。一番良いのは全てのジムで道着クラスでもグラップリングできるように変えてもらい、有志を集めることですね。そこでグラップリングの才能が芽生えるかも分かりません。僕もいずれジムをオープンした場合はそう言う風にしたいですね。実際オーストラリアのラクランのジムでは毎日グラップリングクラスがあって道着もグラップリングも両方オッケーとなっていました。

 

昔からADCCなどにも日本からの先人達が出場していた訳ですし、技の名前も日本由来の物が多く世界に痕跡を残してきました。それは日本で技術面でのイノベーションが起きていたのであって、今の日本でももっとクリエイティブに海外の人が思いつかないようなスキルを身につけて、誇りをもって勝負していくのが面白いと思います。


2. 「こんな頻度で海外遠征して戦う未来って、昔は想像してましたか?」

 

結果的に毎年のように海外行ってます。僕は地元の小学校の夏祭りにおじいちゃん・おばあちゃんと行きたいのですが、2019年以来からほぼ毎年のように夏はアメリカで試合してます。幸運にも出場できているので、有り難いことですが、日本の真夏の蝉の鳴き声を恋しく思います。目の前の事をやってきた結果、海外を主戦場として戦う機会に巡り会えていると思います。なので想像していた訳ではなく、目の前のことを全力でやり、そして勝ってきただけです。


 

3. 「もし今、10代に戻ったら、どんなルートを選びますか?」

何も変えないです。僕は高校生の頃から学問にも興味を持つようになり、格闘技以前に人間として自分で考えたり、感性や知見を広げたりする意味で大切だと思います。小さい頃からグラップリングや柔術一本に絞るよりは、もっと自分の可能性を見極めるためにも勉強もすることをお勧めします。僕は物理をやってたお陰で色々と騙されづらくなりました。

 

4. 「これからグラップリングで“世界”を目指す若者に伝えたいことは?」

まだ見えない景色を見る為にも本気を出しましょう。僕が大学の入学のときに読んだものがあります。

 

「次の時代を担う君達へ」と書かれた手紙に

実に厳しい世の中である。しかし世の中が厳しくなかったことなど有史以来一度たりとも無かったのである。激動の時代こそ本格的人物の登場を求めている。本物になりたければ、本物に出会い、本物を学び、それを自分のものにするため深く深く考える事が必要である。(中略)いよいよ本気を出す時が来たのだ。決して安易な道を選んではならない。失敗や挫折は貴重な財産となろう。屈辱を堪能し次の時代を切り拓く人になってもらいたい。入学おめでとう。小澤徹

 

まだ僕も道半ばですが、共に頑張りましょう。

 

 

岩本健汰 柔術家だけが知らない世界標準バックテイク

 

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